絵日記
我が家の猫たちシリーズ第4弾(完結)
我が家の猫たち①はこちら(菩薩・ジャイアン・草食男子編)
我が家の猫たち②はこちら(ヤクザ猫・姉弟猫編)
我が家の猫たち③はこちら(チョイワル・ツンデレ・デブ編)
さて、今回はこちらの3匹。
⑩
キンタが天国に行ったことを、妹が近所にバラした結果、
じゃぁ野良子猫1匹イケるよね?
というお願い(圧⇊)をされ、引き取ることに。
やってきた子猫は極度のアホで、
大きくなったら賢くなるだろうという期待を裏切り、
大きなアホに成長した
3ch(さんちゃん 正式名:三太)
愛されるアホというのはこういう子のことだと思う。
⑪
友人の紹介で捨て子猫を引き取ったんだが、
ヒステリックグラマーの店舗横に捨てられていたからか、
非常にヒステリックな暴君が降臨した
引き取ってすぐ獣医さんに連れて行ったが、
気が荒い!(クセが強い!のイントネーション)と言われた。
フミである。
↑このサイズのころから暴君だったので、天性の暴君だろう。
キュン死級の可愛さだったのは言うまでもない。
⑫
3chが病死してしまい、仲の悪いイチとフミだけの我が家に
母の知人宅で生まれた子猫を迎えることに・・・
些細なことにも驚いてテンパるテンパ猫は
テンちゃん(正式名:てんぷら)という名前に決定。
正式名がテンパリじゃなかったことが幸いだった
インターホンが何より怖いらしい
生粋のアホで、
挙動がいちいち3chに似ている
そんなワケで、現在我が家にいるのは
イチ・フミ・テンちゃんの3匹
別に仲良くはない。
我が家の猫たち①はこちら(菩薩・ジャイアン・草食男子編)
我が家の猫たち②はこちら(ヤクザ猫・姉弟猫編)
我が家の猫たち③はこちら(チョイワル・ツンデレ・デブ編)
さて、今回はこちらの3匹。
⑩
キンタが天国に行ったことを、妹が近所にバラした結果、
じゃぁ野良子猫1匹イケるよね?
というお願い(圧⇊)をされ、引き取ることに。
やってきた子猫は極度のアホで、
大きくなったら賢くなるだろうという期待を裏切り、
大きなアホに成長した
3ch(さんちゃん 正式名:三太)
愛されるアホというのはこういう子のことだと思う。
⑪
友人の紹介で捨て子猫を引き取ったんだが、
ヒステリックグラマーの店舗横に捨てられていたからか、
非常にヒステリックな暴君が降臨した
引き取ってすぐ獣医さんに連れて行ったが、
気が荒い!(クセが強い!のイントネーション)と言われた。
フミである。
↑このサイズのころから暴君だったので、天性の暴君だろう。
キュン死級の可愛さだったのは言うまでもない。
⑫
3chが病死してしまい、仲の悪いイチとフミだけの我が家に
母の知人宅で生まれた子猫を迎えることに・・・
些細なことにも驚いてテンパるテンパ猫は
テンちゃん(正式名:てんぷら)という名前に決定。
正式名がテンパリじゃなかったことが幸いだった
インターホンが何より怖いらしい
生粋のアホで、
挙動がいちいち3chに似ている
そんなワケで、現在我が家にいるのは
イチ・フミ・テンちゃんの3匹
別に仲良くはない。
菩薩と草食系男子(我が家の猫たち①参照)が逝き、
我が家が無法地帯みたいになっていた冬・・・
チョイ悪イケメンなルーキーがやってきた。
⑦
ある日家の向かいに現れて鳴き喚き、つられた我が家の犬が
吠えまくって迷惑すぎたため保護
どこから見てもシャム混じりの美男子キンタ
賢く、優しく、懐っこくスタイリッシュな猫だったが、
特技:盗み食い(オーブンも開ける)
趣味:盗み食い(美食のみチョイス)
というクソヤローでもあった。
そんなわけで、
イケメンクソヤローと先住ヤクザ(我が家の猫たち②参照)の
仁義なき戦い
・・・勝手にしてくれ。
⑧
幼児だった私が高校生になったころ、
夏休み前日の下校時、1匹の子猫が捨てられていた。
夜、なんやかんや両親を丸め込み、いざ現場へGo!
・・・・・・分裂した?
2匹になってた。
結局2匹とも連れ帰り、後日1匹は知人が飼うことに。
残った子が今も健在のイチである。
デレがにじみ出る、理想のツンデレ
⑨
母の知人が色々事情があって(知らん)
しばらく預かることになった揚羽ちゃん
元々たらい回し状態だったため、名前も定着しておらず、
揚羽というよりは唐揚げ
という風体の鋭い目つきの太ったオス猫は
結局我が家で引き取ることになり、A蔵と改名
体のわりに手足としっぽと声の細い猫だった。
ちなみに体重はMAXでイチ3匹分。
結局のところ、無法地帯のようだった我が家は
無法地帯(決定事項)になった
猫同士仲良し?なにそれ?
猫は各々好き勝手するんだ。
我が家の猫たち④(最終回)へ続く・・・
我が家が無法地帯みたいになっていた冬・・・
チョイ悪イケメンなルーキーがやってきた。
⑦
ある日家の向かいに現れて鳴き喚き、つられた我が家の犬が
吠えまくって迷惑すぎたため保護
どこから見てもシャム混じりの美男子キンタ
賢く、優しく、懐っこくスタイリッシュな猫だったが、
特技:盗み食い(オーブンも開ける)
趣味:盗み食い(美食のみチョイス)
というクソヤローでもあった。
そんなわけで、
イケメンクソヤローと先住ヤクザ(我が家の猫たち②参照)の
仁義なき戦い
・・・勝手にしてくれ。
⑧
幼児だった私が高校生になったころ、
夏休み前日の下校時、1匹の子猫が捨てられていた。
夜、なんやかんや両親を丸め込み、いざ現場へGo!
・・・・・・分裂した?
2匹になってた。
結局2匹とも連れ帰り、後日1匹は知人が飼うことに。
残った子が今も健在のイチである。
デレがにじみ出る、理想のツンデレ
⑨
母の知人が色々事情があって(知らん)
しばらく預かることになった揚羽ちゃん
元々たらい回し状態だったため、名前も定着しておらず、
揚羽というよりは唐揚げ
という風体の鋭い目つきの太ったオス猫は
結局我が家で引き取ることになり、A蔵と改名
体のわりに手足としっぽと声の細い猫だった。
ちなみに体重はMAXでイチ3匹分。
結局のところ、無法地帯のようだった我が家は
無法地帯(決定事項)になった
猫同士仲良し?なにそれ?
猫は各々好き勝手するんだ。
我が家の猫たち④(最終回)へ続く・・・
3匹の長毛猫の穏やかな日常にも終わりはやってくる。
(3匹の日常「我が家の猫たち①」)
④
穏やかライフにカチコミのごとくやってきた野良猫。
ある日いきなり現れ、
勝手に我が家に押し入り、そのまま居座った。
ヤクザの所業である。
控えめに言ってもクズ男の所業である。
そのままP助(ピースケ)と名付けられ,
ファミリーに仲間入り(出ていかないので)
兄弟と見なされたか(ヤ的な意味で)
子分と見なされたか(ヤ的な意味で)
とりあえずよく私の世話をしてくれた。
そのため、私は彼を自分の双子の兄だと思い込んでいる。
⑤&⑥
マメ(弟)トラ(姉)は正直どっちが上か知らない。
マメ(兄)トラ(妹)かもしれない。
2匹は我が家に来てソッコー、私に抱っこされ、
一人かくれんぼに付き合わされた結果、
子ども嫌いになった。
これに関しては謝罪しかない。
ごめん。
ところで、一人かくれんぼって何だろう・・・・・・?
エターナル感がすごいな。罰ゲームのようだ。
妹もいたのに、何故一人で遂行しようとしたんだ自分?
子どものすることは謎が多い・・・
この辺りから猫が儚くなったり
新たな猫が仲間入りしたりの繰り返しである。
我が家の猫たち③へ続く・・・
(3匹の日常「我が家の猫たち①」)
④
穏やかライフにカチコミのごとくやってきた野良猫。
ある日いきなり現れ、
勝手に我が家に押し入り、そのまま居座った。
ヤクザの所業である。
控えめに言ってもクズ男の所業である。
そのままP助(ピースケ)と名付けられ,
ファミリーに仲間入り(出ていかないので)
兄弟と見なされたか(ヤ的な意味で)
子分と見なされたか(ヤ的な意味で)
とりあえずよく私の世話をしてくれた。
そのため、私は彼を自分の双子の兄だと思い込んでいる。
⑤&⑥
マメ(弟)トラ(姉)は正直どっちが上か知らない。
マメ(兄)トラ(妹)かもしれない。
2匹は我が家に来てソッコー、私に抱っこされ、
一人かくれんぼに付き合わされた結果、
子ども嫌いになった。
これに関しては謝罪しかない。
ごめん。
ところで、一人かくれんぼって何だろう・・・・・・?
エターナル感がすごいな。罰ゲームのようだ。
妹もいたのに、何故一人で遂行しようとしたんだ自分?
子どものすることは謎が多い・・・
この辺りから猫が儚くなったり
新たな猫が仲間入りしたりの繰り返しである。
我が家の猫たち③へ続く・・・
うちの猫はフミのみにあらず
現在は3匹の猫たちが住んでいるが、
我が家は昔から常に猫が複数在住している
①
初猫はフック(正式名:福)という長毛の猫で、
両親が結婚直前だか直後だかに近所のペットショップにて
アイフルのCMチワワよろしく父が一目惚れして連れ帰ったそうな。
賢く、慈悲深く、穏やかで、まるで菩薩のような猫だった。
②
対して次に来たハナは結婚祝いにもらったらしいのだが、
これはジャイアンの化身のような猫だった。
突然のジャイアンの登場にフックもさぞかし困惑しただろう。
マジで心中お察し申し上げる。
ところで、猫って結婚祝いにもらうんだっけ?
・・・未だに謎である。
③
2匹のお婿さんとして我が家にきたムー太郎(正式名:麦太郎)は
両手に花かと思いきや、女子に興味がないときた。
両親の思惑に反して完全なる草食系男子である。
ただ単に猫が3匹に増えただけ。
何がしたいのだ両親?
おまけに何故かウズラを2羽飼う始末。
・・・・・・?
何がしたいのだ両親?
猫3匹いる家庭に新規で鳥を2羽ブッ込むとは斬新だな。
そんなわけで乳児な私は
フックにひっそり見守られ、
ハナに理不尽に叩かれ、
ムー太郎にシカトされた。
・・・そしてウズラがいた。
我が家の猫たち②へ続く・・・
現在は3匹の猫たちが住んでいるが、
我が家は昔から常に猫が複数在住している
①
初猫はフック(正式名:福)という長毛の猫で、
両親が結婚直前だか直後だかに近所のペットショップにて
アイフルのCMチワワよろしく父が一目惚れして連れ帰ったそうな。
賢く、慈悲深く、穏やかで、まるで菩薩のような猫だった。
②
対して次に来たハナは結婚祝いにもらったらしいのだが、
これはジャイアンの化身のような猫だった。
突然のジャイアンの登場にフックもさぞかし困惑しただろう。
マジで心中お察し申し上げる。
ところで、猫って結婚祝いにもらうんだっけ?
・・・未だに謎である。
③
2匹のお婿さんとして我が家にきたムー太郎(正式名:麦太郎)は
両手に花かと思いきや、女子に興味がないときた。
両親の思惑に反して完全なる草食系男子である。
ただ単に猫が3匹に増えただけ。
何がしたいのだ両親?
おまけに何故かウズラを2羽飼う始末。
・・・・・・?
何がしたいのだ両親?
猫3匹いる家庭に新規で鳥を2羽ブッ込むとは斬新だな。
そんなわけで乳児な私は
フックにひっそり見守られ、
ハナに理不尽に叩かれ、
ムー太郎にシカトされた。
・・・そしてウズラがいた。
我が家の猫たち②へ続く・・・
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